新型コロナウイルスで幼稚園が休園に⑧


 

少しずつ家事をしてくれるようになった夫に感謝

こんにちは、かの子です。

ブログ更新の期間がまたまた空いてしまいました…

今年の春から初夏にかけての幼稚園休園中のことについてリアルタイムで書きたかったのですが、今は8月。休園期間が終わり、一学期も過ぎもう夏休みです。

コロナで夏休みの帰省も諦めたので😭子どもふたりとこもる生活をまた送っております。この感じ、休園中の3ヶ月間と一緒だな…デジャブ…

さて今回は、夫の嬉しい変化と、家庭内の空気について書いていこうと思います。

前の記事でも、夫が皿洗いをしてくれるようになったり、ちょっとした家事をしてくれるようになって助かっていると書きました。休園期間後半になってくると、さらになんと!休みの日に子どもたちを連れ出してくれるようになったのです。

もともと夫のトシ君は子煩悩なのですが、さらにパワーアップし、天気がいい時は公園とかにずっと連れ出してくれて。その間に溜まった家事をバーっと片付けて、自分の好きなことしたり、コーヒー飲んでボーッとしたりできるようになりました。

これがほんとにありがたかった。こういう時間って、生きていく上で「あったらいいな」程度のものじゃなくて、「生きてくために絶対必要!」だと思いました。精神的な健康を保つために、自分の時間って何より必要だなあ〜

トシ君には本当に感謝してます。そして欲を言えば、皿洗いとか子どもたちを連れ出してくれるのとかありがたすぎるので、「頼むから継続してお願い〜」と祈る思いなのでした。

家の中が険悪な雰囲気にならないように、お互い必死。

また、家の中が険悪にならないように気をつかってくれているのもわかりました。

外出しづらくなって、逃げ場がないので、家の中がピリピリしてるともう最悪です。そうなると子どもたちにもいい影響ないですから、休園期間中の後半は、ちょっとピリついた空気を感じると、なんとか空気が緩むようにお互いおどけたり声かけあったりしてしてました。すごい精神的なかけひきだなあ〜笑

ニュースでも、コロナで在宅勤務が始まったり、外出ができなくなったりして、家族との距離必要以上に近くなってしまってしんどい世の中の状況が伝わってきました。

うちも、家族と離れられない、逃げ場がない感じがありました。家の中で、どう適度な距離をとるか、すごく考えさせられました。

今は逃げ場がないからケンカになるとヤバイ。という思いがあったので、私も声音を優しく話すようにしたり努力してたつもりですが、短気なのでちょっとした瞬間にイラッときちゃったり…

夫は感情表現がフラットで、瞬間湯沸かし器の私と対照的なので、結構トシ君の方がフォローしてくれてました。尻振って身を呈して空気を緩めようとしてくれたトシ君は偉大だなあ〜と思ってます(笑)

しかしマンガ描いてて思いましたが、お互いバタバタしてる朝の時間に「ハンガーないよ!」と言われて、「そりゃ昨日の洗濯物たたむ時間もなくて干しっぱなしだもん。悪い⁉️」とイラッとしちゃったのですが、出勤前の忙しい時間に洗濯物を干そうとしてくれていたことって感謝すべきことだなあ。やってくれて当たり前、じゃなくて、ありがとうって伝えないとだな〜と思いました。

さて、この次も頑張って記事書こうと思います!最後までお読みいただきありがとうございます😊