寝かしつけで力尽きバタンキュー…負のループを断ち切りたい。

こんにちは、かの子です。

コロナウイルスの流行で世界中大変なことになっていますね。

我が家ははなの幼稚園が3月から休園になり、毎日自宅で過ごしています。

うみとおもちゃの取り合いやら何やらでひっきりなしにケンカが起こるので、もうドタバタ。かなり疲れてきてます、私(涙)。

はやくコロナが終息することを願います。

コロナでドッタバタになってしまった生活のことは別の記事でゆっくり書くとして!今回は、寝かしつけでぶったおれちゃう時のはなし。

寝かしつけで倒れちゃうと、悲惨。

前回、うみの夜のおっぱい卒業の記事を書いて、「やった〜!これで夜が楽になるわ〜♪」と浮かれておりましたが。

でも、やっちゃうんですよね…寝かしつけでバタンキュー。

夜は私のフリータイム♪とかいって本読んだりネットサーフィンしたりしてると、じわじわと睡眠不足が重なっていき。疲労がピークになると寝かしつけで一緒に倒れちゃってます。

うみが夜のおっぱい卒業したとはいえ、一晩続けて寝るというわけではないので、起きた時の対応をしながら細切れに自分のやりたいことをしてるわけで、だんだん遅くなっちゃうんですよね。それで、一度溜まった疲労はなかなか取れず、何日も続けてバタンキューしちゃうなんてことも。

そんなになるまで夜更かしするなよ自分!おバカああああ

バタンキューしてしまうと、あとが悲惨なのです。

まず、身体中イタイ。横向きのまま、寝返りもできず倒れてたので首も肩も腰もカッチカチ。

髪の毛も、子どもたちをお風呂に入れながらガシャガシャって洗ったあと、クシさえ通せずに濡れたまんま布団に押し付けられてモジャモジャ。(濡れたまんま寝るのって一番やっちゃダメなやつって、昔美容師さんに言われたなあ…)

そしてこれは一番ヤバいのですが、

歯磨きできてない!!!

こどもたちの歯磨きを先にやって、寝かしつけたあと自分の歯磨きしよって思うんですが、そんな考え横になると同時にはるかかなたにすっ飛び、一瞬で眠りに落ちてる自分。

これ、相当ヤバいです。

何日か歯磨きせずに寝落ちして、歯が一本死んだ過去があるので、(うみがまだ小さいころやらかしました。おっきな虫歯ができて神経を抜き、治療に半年かかりました)その恐怖は身にしみてるはずなのに、また過ちを犯してしまう自分。

ヤバい…ヤバすぎる…

朝までうっかり寝込んじゃったときなんか、また歯が死ぬー!っておののくことに(涙)

でも、自分の体のことだけではないのです。

痛む身体をさすりながら二階の寝室から降りてくると、さらなる恐怖に打ちのめされることに…

まず、台所がめっちゃくちゃ!

ダイニングテーブルもシンクも洗い物でギッシリ。

夕食が鍋だったときなんか、みんなでつっついた後にフタさえしめられずに放置され、残った中身の表面がカッピカピになってる土鍋ちゃんがテーブルの上にのっかってますし。

となりのリビングははなとうみのおもちゃで散らかり放題。たたむ洗濯物もカゴに山積み。

ああ…もうやだ…

その後ため息をつきながら歯磨きや片付けに追われることになるのはいうまでもありません。

こんなの、はなが赤ちゃんの頃からずーっと繰り返してるわけで。

もう、寝かしつけでバタンキューはやめないと!

と決意しました!

それで、なんで寝かしつけで倒れちゃうのか考えてみたら、こんなことがわかったわけです。

寝かしつけで倒れちゃう原因は、疲れてるから。なんで疲れるのかっていうと、やることが多すぎるから!

当たり前ですが、寝かしつけでぶっ倒れちゃうのは疲れ切ってるからです。

じゃなんで疲れてるのかって言ったら、やること多すぎだから!!

1歳と5歳の子ども二人(+夫一人)の世話に家事、自分一人じゃ足りなーい!

最近の口癖は「あたしがもう一人いりゃいいのに」ですもの。

さて、このやること多すぎな状態をどうすれば変えられるのか?

考えたのはこの2つ。

①夫に家事育児を分担してもらう

②やること自体を少なくしちゃう

①ですが、我が家では私が主として家事育児を担ってます。夫のトシ君は家事育児を全くやらないわけではないですが、その時の気分によってやったりやらなかったりです。(ていうかやらない時の方がはるかに多いが)子どもと遊ぶのは率先してやるけど、風呂とか食事とか寝かしつけとか、「やらなきゃならないこと」をやってくれない。それに自分のペースと気分で動くから信用できない(笑)

例えば寝る時間になっても、子どもたちに「もう寝るよ」って促すこともせず遊び続けたり、と思ったら自分の好きなことしてて子どもたちが起きててもほったらかしだったり。

こっちが「これやって」と言ったら動いてくれないわけではないが、言い方に気をつけないと機嫌わるくなるし。

以前「はなの仕上げ歯磨きやって」とお願いしたところ、中々やってくれないので「あのー、まだ?」と言ったら「任せた以上は口出しするな」と怒り始めました。

こんな風に、家事育児を一緒にやるのも大変なわけです。

それにこれやってくれる?とお願いするのも勇気がいるのです。

なぜなら私が専業主婦だから!

外で働いてない分、家事育児はきっちりしないと!という思いがあります。専業主婦だからと遠慮することはない、お給料は発生していなくても、家事育児は立派な仕事だ!と思いたい、のですが。

実際は、いや、でもお金稼いでないし…とか、お金も稼いで家事育児もしてるワーママもいるし…とか、卑屈になっちゃう自分がいるわけです。

そんなら外の仕事はじめてお金稼げばいいじゃん!という話は置いといて。(笑)

自分の中に強力に「専業主婦である引け目」みたいのが刷り込まれてます。

なので夫に家事育児を頼みづらいのですが、でも!

明らかに私が手回ってなくて、バタンキューしちゃってるのも知ってるのに(夫のが寝るの遅かったから)土鍋のフタさえ閉めず放置ってどうなの…。フタ閉めるくらいできるでしょうよ。ぐっちゃぐちゃの洗い物も、自分のお皿くらい洗えるんじゃないの?

そんで、私はクシさえ髪に通せてないのに、夫はのんびりドライヤーで乾かしてたりするとイラッとするわけです。アナタのがずーっと髪短いのになんでよ!と。

うちの夫は感情論は通用しないし、攻略するのがかなり難しいタイプだと思うのですが、がんばって家事育児の分担を進めていかねば!と思い始めました!

そして、②のやること自体を少なくしちゃう、ですが。

やること多すぎなら、とにかく減らしちゃおう!食事の準備でも洗濯でも、洗い物はなるべく減らそう!時短テクを最大限駆使して、なるべくラクにすましちゃおう!

きっちり全部やるんじゃなくて、テキトーにとりあえず毎日不快じゃない程度に回るくらいでちょうどいいのだ!

と思うことにしました。

「手をかけずに家事をこなす(ただし食事の栄養バランスは手を抜かずに)」

これをモットーに日々がんばろうと思います。

その様子はまた次回の記事で〜

最後までお読みいただきありがとうございました^_^